お知らせ2020.5.14
レジデンスに導入されているオゾン発生器が、奈良県立医科大学を中心とする研究グループにより新型コロナウイルス不活化に効果があることが実証されました。
レジデンスに導入されているオゾン発生器によるオゾン曝露が、奈良県立医科大学(微生物感染症学 矢野寿一教授、感染症センター 笠原敬センター長)とMBTコンソーシアム(感染症部会会員企業:クオールホールディングス株式会社、三友商事株式会社、株式会社タムラテコ、丸三製薬バイオテック株式会社)の研究グループにより、世界で初めて新型コロナウイルスの不活化に効果があることが確認されました。
また、その不活化の条件を実験的に明示することにより、実用性を学問的に示しました。